【マイホームブルーブログ】住宅ローンの7つの不安とは?

  • URLをコピーしました!

マイホームを購入するにあたって、はじめは分からないことばかりで

ただただ不安でした。

当時はマイホームブルーという言葉を知りませんでしたが、今になって振り返ってみると、

「あの頃の私はまさにマイホームブルーだったなぁ・・・」

という風に感じています。

私自身のマイホームブルーの原因はというと、

大部分はお金のこと!

具体的には住宅ローンに関する不安がとても大きかったように感じています。

そこで今回は、「マイホームブルーだった私が住宅ローンを組むにあたって不安だったこと」

を振り返り、改めて分析してみました!

目次

ローンのしくみが分からない・・・

まず、ローンというものを組んだことがなかったため、ローンの仕組みがよくわかっていませんでした。

そもそも、私の実家が子どものころから家も賃貸でしたし、

車も一括購入するような家庭だったんです・・・

そんな家庭環境で漠然と「ローンは危険だ!」と教えられていただけに、その危険なイメージから抜け出すことに時間がかかりました。

なかなか「マイホームを購入する」ことに前向きになれずに、どんどんマイホームブルーを加速させていきました。

住宅ローン金利の見通しがつかない・・・

ローンのしくみを学んでいくうちに知ったのが

住宅ローン金利というもの。

私が家を購入した当時の住宅ローン金利は史上最低金利を更新している状態。

シバポン

当時はこれ以上下がらないだろうという言葉も見聞きしましたが、
結果的にはまた下がりました・・・

金利がいつ上がるのかの見通しがつかないという点に「いつか支払えなくなってしまうのではないか?」

という恐怖心を抱くようになりました。

現在はアメリカの金利引き上げが本格化していますが、日本の方針は低金利の維持です。

変動か固定か?住宅ローンの金利の選択肢

住宅ローン金利の変動に不安を抱く中で「固定金利」というものを知りました。

ただ、「固定金利」になると、金利は変動しない代わりに高くなる!

ということにも気がつきました。

そうなってくると、

気になってくるのが「変動金利」!

シバポン

ずっと低金利が続いているというグラフを見せられると、
こちらの方が魅力的に感じてくるもの。

とはいえ、金利が低いうちに
「固定金利」にしておくのも安心なような気も・・・

「固定金利」と「変動金利」の間で気持ちがどんどん揺れ動いているような・・・

まさにマイホームブルー真っ只中という状態でした・・・

フラット35って何?

変動か固定か?で悩んでいるときに、さらに、気になった制度がフラット35!

ざっくり言うと、35年間固定金利で、

しかも通常の固定金利よりも低い金利で借りられるという制度です!

ただ、こちらに関しては、諸費用を用意する必要があったため、早々に却下することになりました。

「もう少し貯金しておけばよかった・・・」

「頭金が用意できない我が家にはマイホームは無理なのではないか?」

というネガティブな気持ちででマイホームブルーはさらに深まっていきました。

自分たちに返せる金額が分からない・・・

住宅ローンについて調べる中で、

「銀行で借りれる金額と返せる金額は違う!」

という言葉をよく見聞きしました・・・

「じゃあどのくらいの金額だったら
余裕をもって返すことができるの?」

という疑問が・・・

子どもの成長や就業状況によって収入も支出も変動していくことを考えると見通しが難しいように感じました。

さらに、情報収集をする中で、

「修繕費の積立や固定資産税などの家にかかる費用をすべて含めて収入の4分の1程度に抑えたい!」

というのをどこかで見かけて、

シバポン

「私たちの収入では家を買うのは難しそうだ」

と感じ、またまたマイホームブルーに!

理想と現実の壁に悩まされていた時期でした。

ボーナス払いをする?しない?

このご時世、ボーナスはいつなくなってもおかしくないもの。

だからこそ、「ボーナス払いはしない方がいい!」

というのはよく聞く話。

とはいうものの、
月々の支払いは安く抑えたいものですよね?

特に我が家の家計は、月々の収入の変動が大きいのに対して、

ボーナスの変動は少なくて安定しているだけに、あてにしてしまう部分も大きかったというか・・・

ということで、
ボーナス払いをするかしないかという点でもかなりの迷いがありました。

住宅ローンの審査が不安・・・

他にローンやキャッシングもありませんでしたし、支払いを滞納したこともありませんでした。

結婚が決まる前から夫はマイホームの話をしていたので

そのあたりは気を付けてきたつもりでした。

勤務先も安定していたのですが、ただ、心配だったのは勤続年数。

シバポン

最大手の会社とはいえ転職していたため
正社員としての勤続年数が5年ほどとやや短かったことが不安材料でした。

当時私たちが当時検討していた建売住宅も

これまでに2組が申し込んだものの住宅ローンの審査に通らずにキャンセルとなったのだとか!

そんな話を聞くと、ますますマイホームブルーになってしまいそうでした。

住宅ローンへの不安がマイホームブルーの原因に!?

今回はマイホームブルーの原因の中でも、住宅ローンへの不安について掘り下げてきました。

住宅ローンへの不安は

大黒柱として働く立場にとっても

家計を預かり管理する立場にとっても

マイホームブルーになりうる大きな原因です。

それだけに、それぞれの立場での思いや考えに耳を傾け、

よく話し合い、尊重しながらマイホームブルーを解消していきたいものですね!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

こんにちはシバポンです!
このブログでは10年間、アパートや実家に現在の我が家で「人工芝」と「防草シート」を敷いてきた経験を記事にしています。

同じく人工芝や防草シートを考えてる方にリアルな感想が伝わればうれしいです。

【HN】:シバポン
【性格】:穏やかで優しい性格だとよく言われる
サラリーマンで2児のパパ!
大学は情報工学でシステムエンジニアの経験からブログを立ち上げています。

関連コンテンツ

コメント

コメントする

目次